(仮)Na World

物語、麻雀、美味しいものなど、好きなことについて徒然と。

昔好きだった女の子

はーい、どうもこんばんは!

今日は、病み上がりの休み明けの仕事だったのでちょっと職場の皆様には申し訳ないなぁ……と思いつつ、京都で女の子とご飯に行ってきました。

その女の子は、元カノの親友かつ昔好きだった女の子で、その頃、俺はその子をヒロインにして短編連作小説を書いていた、というイタイ過去もあります。

浪人時代、毎年、某予備校から駅まで一緒に帰っていた、憧れの女の子……。

で、年明けにメールが来て、「報告がありまーす!」と言われたので、久々に会うことに。

前から、長い間付き合っている人がいると聞いていたので、「まあ、結婚しまーす」とかやろなぁ……と思いつつ、昔のことを想い出しながら、職場定時ダッシュを決めて京都へ。

途中、牌テンション本店で集合時間までの時間潰しにピン1本打ったら3枚オールと7枚オールをキメられて3着なのに7k抜かれるという事故に見舞われ、アツ続行!と叫びそうになる心をどうにか宥めてその子と合流。

予定していたお店に到着し、京都の条例に従い日本酒で乾杯したまま、いきなり本題へ。

「で、報告とは?」

「あー、私、婚約破棄しました!」

という、ちょっと想定していなかった一撃を喰らってきました:;(∩´﹏`∩);:

その後、両家の顔合わせしたけれどその後こんなことあって婚約破棄しました!っていう経緯や、婚約指輪を返そうとしたけどいらない、って言われつつ、婚約の証に渡した渡した時計はしっかり返してもらったから、両方を売り払ってどっか旅行に行こうかなー、みたいな話をウキウキ話されてきました(*´ω`*)
ちなみに、婚約破棄したタイミングは、婚約者の弟の結婚式に呼ばれてて、その式3日ほど前に、「あ、これ行ってもたらいよいよ引き返せんくなる」って思ってドタキャンしたらしいです。

よくドラマとかではあるよねー、って話をリアルにする人が身近にいて、俺は周りのおもしろい人達に支えられて生きていられるんやなぁ……と痛感した次第。

仮に昔、告白したときに受け入れてもらってても、とてもじゃないけど俺は上手く付き合えなかっただろうなぁ、としみじみ。

お土産に、その子が務めている会社の美肌グッズを持たされて解散と相成りました。

その美肌グッズは、その子が開発した商品なんだって!すごい!

というわけで、何を言いたいか分からなくなりましたが、日々いろんな人たちに感謝!ということで締め括りたいと思います!

よろしくどうぞ!